努力に勝る天才なし
今日は仙台、ユアテックスタジアムにて、ベガルタホーム開幕戦がありました。
多くのサポーターが今年度のチームを見守る為に来場。
おおぉ~~~黄色い!
結果は…今日は残念(。>﹏
べガッタ君も(´・ω・`) ショボーン顔…
選手達がサポーターの皆に挨拶をしています。
今日は負けちゃったけど、次、頑張ってね!
試合で選手達の動きを見ながら、1人冷静に色んな事を考えました。
相手チームも含め、2時間走り続ける選手達…。
目で追うのも結構大変なスピード。
瞬時の判断力。
スタントマン顔負けの転倒?(笑)
and so on…。
サッカー人口の大分多くなった近頃、この舞台に残れるのは氷山の一角。
おそらく、英才教育並にちっちゃい頃からボールに親しみ、家族をはじめ、大勢の周りのバックアップのもと、練習、練習の積み重ねで今があるんだろうなぁ。
サッカーは持って生まれた身体能力が重要なスポーツの一つ。
でも、たとえ天賦の才能を持っていても、おごりたかぶる事無く、地道に努力し続ける人がここに残ってこうしてプレイし続ける事が出来るのだと思う。
そういうの、カッコいい。
何でもそうだけど、その場だけカッコつけようと思っても
「そうは問屋がおろさない」んだよなぁ~(((‘ヮ’:)))
熱い応援で賑わうサポーター席にて、ふと、地味に尊敬した時間でした。