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三吉について

三吉のおでん

味重視。
創業七十年余の「三吉」のおでん。

創業から変わらないおでん出汁は、
青森陸奥湾で水揚げされるイワシの焼き干しと昆布だけで取り、澄みきっていてさっぱりとした味わいです。
ネタの味を引き出し、一つ一つ丁寧に時間をかけて仕込んだ、心も体も温まるおでんをご提供しています。

イワシ・昆布

店内はにぎわいながらもアットホームな雰囲気で、常連様はもちろん、初めての方でもお楽しみいただけるような心配りを大切にしております。
お身内でゆったり楽しみたい方には個室もご用意しておりますので、ぜひご予約の上ご利用ください。

三吉のおでん
三代目店主 田村 浩章

店主挨拶

当店はご来店いただいた方がアットホームな雰囲気の中、楽しくお過ごしいただくことを大切にしているお店です。おでんはもちろん、刺身、焼魚、天ぷら、酢の物、サラダ等、他にも一品料理を数多く取りそろえております。また、その時節の旬の一品料理をまごころこめてお造りします。おひとり様やお酒の飲まない方、老若男女問わず、どなた様でもお気軽にお越しください。

三代目店主 田村 浩章

三吉の歩み・屋号【三吉】命名ノ由来

昭和24年2月10日、先代の妻みつよと始めた【おでん三吉】妻の名前にちなんで、
屋号を ‘おみつ’ か ‘おみよ’ にしようと考えた先代は友人に相談した。

「そういえば、以前に仙台駅前にあった
【三吉(みよし)】という店が繁盛していたな。」
この言葉にピーンと閃いたのが、先代の故郷秋田にある商売繁盛の神様【三吉神社(みよし)】。
「これしかない」と【三吉 みよし】と命名した。

しかしお客様が ‘さんきち、さんきち’ とおっしゃるので、いつしか【三吉 さんきち】になった。

昭和35年頃おでん三吉 仙台七夕の日に 昭和35年頃おでん三吉 仙台七夕の日に

沿革

昭和24年02月
屋台を引いて商売を始める 屋号は【三吉】
昭和26年12月
現在地、稲荷小路で営業を開始する
昭和54年11月
創業30周年を記念し、4階建てビルを新築する

歴代店主

先代
田村 三郎
二代目
田村 忠嗣
三代目
田村 浩章
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